こんにちは、
小走りです。
思い出し怒り、中編です。
数か月に及ぶ準備期間を経て採卵に漕ぎ着けた私は
採卵日前日早々に就寝。
所が夜遅くに旦那から掛かって来た電話は
酔っぱらって自分の所在が分からない、と言う内容でした。
ここまでが前回。
この時の旦那の電話内容は、
その日、営業さんと客先に行って早く上がれたから
そのまま月島で皆さんと飲んでいたそうです。
良い時間になったので解散して帰路についたのですが
どうも大江戸線を行ったり来たりして
らちが明かないから電話をかけた、というもの。
・・・・・知るか。
眠い上に明日は採卵日で早いし、
何より明日が如何に大事な日かは前々から旦那には言ってありました。
で、この体たらく。
一応電話口で明日の重要性と予定を再確認し、こちらも切れてみました。
しかし、分かってる解ってる、だから帰る。
と、繰り返す始末。
そう、酔っ払いに説教は「暖簾に腕押し」。
自宅は神奈川の西の方なので東京からだと通勤時間は1時間は掛かります。
大江戸線の駅名を聞いても聞いたことない駅名。
客観的に考えて旦那のこの状態で終電はかなりぎりぎり。
取敢えず新橋か東京などのターミナル駅に出るように指示。
10分後、大江戸線の同じ駅に着いたと連絡が入る。
・・・駄目だこりゃ。
明日の為にも自分の体も旦那の体も休ませたい、
そこで旦那は実家に向かってもらい
明日朝一で帰ってくる提案をしてみました。
旦那の実家は荻窪なので自宅に帰るより大分楽なはず。
すると
「僕は自分の家に帰りたいんだ!」
・・・・酔ってる人間てめんどくせー。
最終的には、京浜東北線に乗り奇跡的に大船まで到着、
真夜中に私が車で迎えに行きました。
家に着いたのは午前2時過ぎ。
採卵は朝8時からの予定。
酔いつぶれた旦那を寝室に押し込んで
こちらもとっとと就寝しました。
明けて翌日。
旦那は全力の二日酔い。
・・・・だろうな。
車で婦人科に向かう途中も助手席で若干嘔吐く旦那。
着いてすぐに旦那は採精子を行い、
私は採卵の準備の為簡易手術待合室へ。
ここまで来たらもう何も考えずに
良質の卵が沢山取れる事だけを考えよう。
そう思って採卵に臨みました。
結果、自己最高の3つ獲得!
これは期待が持てる!!
旦那のムカつく所業など忘れて私は上機嫌でした。
次の日に通院して受精確認。
残念ながら受精自体は1つの卵しか出来ませんでした。
後は最後の一つが凍結できる胚になるまでもうしばらく待つことに。
神に祈るような気持ちで5日間が過ぎ
電話口で結果を聞くことになりました。
続く